カード自販機とカードガチャを分析!売り切れまでいくら必要か?

こんにちは!
今回はカードショップで見かけるトレカガチャと自販機の解説をしていこうと思います。
知っているだけで、当たり枠を出すのにいくらぐらい必要かの目安を出すことができます。
そして、全然当たりだったり、売り切れにならなくても、上限数を知っているため、焦る心配もなくなるし、余裕が生まれます。
ただ、ワクワク感が若干なくなる気がします。

最近では口数を表示してくれている自販機も増えているため、口数が表示されている場合、割れば1つ当たりの売り切れ数を求めることができます。

それ以外のカードガチャはあんまり知られていないため、参考になると思います。
なお、カプセル型のカードガチャについては解説をしていません。あれは引かないほうが無難かなと思います。

解説する自販機は以下の4つとなります。
①自動販売機
②キラステ
③カードダス
④トレカBOX

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目次

①自動販売機

ここ最近、どこでも見かける自動販売機型。
以前にも記事を取り上げていますが改めて徹底的に解説をします。
ちなみに以前の記事はこちら

自動販売機-S-28VN

全国どこにでも設置して自動販売機はこのタイプしかないと思います。

S-28VNTの箱

よく使われているサイズの箱となっています。
厚さ13mmの箱を使用している場合
1段目26個
2段目以降21個
の合計623個格納できるようになっています。

26×7で182個
21×7で147個
というふうになっています。

売り切れまでの早見表
値段1段目2段目以降
500円13000円10500円
1000円26000円21000円
1500円39000円31500円
2000円52000円42000円
3000円78000円63000円

となっています。当たりラインナップが7個しっかり載っているものは売り切れになれば
確実に当たるため、表を参考にあたりを出すか、シングル買いをするか考えるといいと思います。

S-28VNBの箱

今じゃほとんど見かけないサイズの箱です。
厚さ23mm程度の箱を使用している場合
1段目12個
2段目以降9個
の合計273個格納できるようになっています。

12×7で84個
9×7で63個
というふうになっています。

②キラステ

タカラトミーアーツから出ているトレーディングカード、シール、ステッカー販売機
シール販売がメインのキラステですが、2つ折りの白ダンボールにカードを入れて販売しているパターンもあります。
こちらも同様に記事を取り上げていますが改めて徹底的に解説をします。
ちなみに以前の記事はこちら

公式の取説が見つからなかったので、中古販売など扱っている箇所から参考にしています。
ただし、本体購入をすれば、取説はついてくるっぽい。

キラステの容量

ステッカー収納数 / 180枚
とあるため、以前の検証と合わせてもだいたいあっているため、180回が最大数です。

180×6で合計1080個格納できるようになっています。

売り切れまでの早見表

値段最大
100円18000円
200円36000円
300円54000円
400円72000円
500円90000円

となっています。割と当たりが複数入ってたりする場合がありますが、自販機よりも売り切れまで回すとお金が掛かります。後、1回1回やるのがめんどう。

③カードダス

バンダイから出ているカードダス。
2種類あるので、2種類を解説します。

カードダス専用自販機カードダスマシーン

公式の取説が見つからなかったので、中古販売など扱っている箇所から参考にしています。
ただし、本体購入をすれば、取説はついてくるっぽい。

カードダス専用自販機カードダスマシーンの容量

商品収容量 / 100セット(100円カードダス使用時)
商品ストック収容量 / 80セット(100円カードダス使用時)
とありますが、ストック数の80が最大数です。

売り切れまでの早見表

値段最大
100円8000円
200円16000円
300円24000円

となっています。カードショップにもよりますが、ラインナップがしょぼいことがほとんどなので、あんまり回さないほうがいい。

3段式カードダス専用自販機

公式の取説が見つからなかったので、中古販売など扱っている箇所から参考にしています。
ただし、本体購入をすれば、取説はついてくるっぽい。

3段式カードダス専用自販機の容量

カードダス:90セットとあるため、90が最大です。

売り切れまでの早見表

値段最大
100円9000円
200円18000円
300円27000円
400円36000円
500円45000円

となっています。たまにカードショップで見かけますが、当たりが結構入っていた気がしますね。割と1回300円ぐらいだったら狙い目かもしれない。

④トレカBOX

自販機とは違いBOX型
こちらもカードショップでよく見かける。

こういうタイプの自販機ですが型式がいくつか存在していました。
DF-5(DF-8ALT)
トレカBOX(型式不明)
それぞれ解説をしていきます。

DF-5(DF-8ALT)

専用の箱

サイズはW108×D71×H21mmの箱
最大が70個格納できます。

売り切れまでの早見表
値段最大
100円7000円
200円14000円
300円21000円
400円28000円
500円35000円

となっています。トレカというより、銭湯などに歯ブラシとか、タオルを売っている販売機としてるかっているほうが多いかもしれない。

トレカBOX(型式不明)

公式の取説が見つからなかったので、中古販売など扱っている箇所から参考にしています。
ただし、本体購入をすれば、取説はついてくるっぽい。

専用の箱

サイズは約7(W) × 10.5(H) × 1(D)cmの箱
最大が60個格納できます。
2列で30個ずつ

売り切れまでの早見表
値段最大
100円6000円
200円12000円
300円18000円
400円24000円
500円30000円
1000円60000円

となっています。たまにカードショップで見かけますが、1回1000円だったので
値段相応のカードがでないと厳しいですね。

まとめ

トレカの自販機とキラステ、カードダス、トレカBOXの解説でした。
容量のまとめです。
・自動販売機-S-28VN
1段目26個
2段目以降21個
・キラステ
180枚
・カードダス専用自販機カードダスマシーン
80セット
・3段式カードダス専用自販機
90セット
・DF-5(DF-8ALT)
70個
・トレカBOX(型式不明)
60個

容量さえ知っていれば、いくら使えば当たりがでるかわかるので、かなり余裕を持って引くことができます。
ただし、絶対とは限らないため、鵜呑みにしないでください。

というわけで、それでは!

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