こんにちは!
今回は自分のサイトのWordPress化の2日目です。
前回
functions.phpにCSSを読み込ませる記述をしたところからの
続きとなります。
やったこと
jQueryの読み込み
JavaScriptの読み込み
jQueryのプラグイン「lightbox」のCDNの記述
Webアイコンの「FontAwesome」のCDNの記述
function add_css_js() {
/*CSSの読み込み*/
wp_enqueue_style( 'reset-style', 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/meyer-reset/2.0/reset.css' );
wp_enqueue_style( 'main-style', get_stylesheet_uri() );
wp_enqueue_style( 'lightBox-style', 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/lightbox2/2.11.3/css/lightbox.min.css');
wp_enqueue_style( 'FontAwesome-style', 'https://use.fontawesome.com/releases/v5.15.1/css/all.css');
/*Javascriptの読み込み*/
wp_enqueue_script( 'main-sscript', get_template_directory_uri() . '/JS/script.js' );
wp_enqueue_script( 'jQuery', 'https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js');
wp_enqueue_script( 'lightBox-script', 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/lightbox2/2.11.3/js/lightbox.min.js');
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'add_css_js' );
前回のも合わせてこんな感じになりました。
ソースコードもしっかり問題ないですね。
しかし、ここで疑問が
JavaScriptのファイルってbodyタグの最下部に書かないとだめなのでは?と思いました。
調べてみたらbodyタグの最下部で読み込ませる方法がありました。
参考にしたサイト
テーマにJavaScript(jsファイル)を正しい方法で読み込む
footer.phpのファイルが必要なので作成。
footerの中身を移動。
footerの閉じタグの前に
<?php wp_footer(); ?>を追加
wp_footer
‘wp_footer’ アクションフックをスタートさせる。
1日目の時にwp_headerの説明を書いていませんでしたが
‘wp_head’ アクションをスタートさせる。です。
bodyの閉じタグの前に
<?php get_footer(); ?>を追加
get_footer
footer.php テンプレートの読み込み
wp_enqueue_scriptのパラメーターに
array(),
false,
true
を追加すればfooterの後にScriptファイルが読み込まれます。
wp_enqueue_script( $handle, $src, $deps, $ver, $in_footer );
WordPressで使用するスクリプトファイルをキューに追加します。
$handle
スクリプトの名前。
$src
スクリプトファイルまでのURL
$deps
このスクリプトを読み込む前に読み込むべきスクリプト($handle)を配列形式で渡す。
初期値array()
$ver
バージョン番号の指定
初期値false
$in_footer
trueにするとスクリプトをフッターで読み込む。
初期値false
最後のパラメーターをtrue記述したおかげで
フッターで読み込まれるようになりました。
CSSとJavaScriptはこれでOKですね。
続いて画像がディレクトリにあっていないので修正作業。
404 Not Foundだらけですね。
今のテンプレートのフォルダーにimagesフォルダーを作成して
画像を全部入れます。
imgタグのsrc属性に
<?php bloginfo(‘template_directory’); ?>を追加
bloginfo(‘$show’);
サイトの情報を表示させる関数。
(テンプレートタグ)
$show
template_directory
アクティブなテーマのディレクトリー URL を表示します。
パラメーターは他にもあります。
ほぼ使うことはないと思いますが
テンプレートフォルダーにある、imagesフォルダーを投稿や固定ページで
使う時に、絶対パスの記述が長くなってしまいますが
短くする方法が載っていました。
【WordPress】テーマフォルダの画像を呼び出すときの画像パスを短くする方法
すべてのimgタグに追加していきます。
index.phpの画像関係は良さそうですね。
CSSにbackground-urlで表示しているものが404 Not Foundですね。
しかし、CSSのはとっても簡単。
style.cssとimagesフォルダーは同じ階層にあるため
imagesを記述するだけでOKです。
スーパーリロードをします。Shift+command+R
感想
投稿や固定ページを使わないサイトであれば
必要最低限なものなので終わりっぽい?
しかし、今回はカスタムページに各ギャラリーのテンプレートを作り
カスタム投稿に申し込んでくれた人のギャラリーを展示しようと思っているので
まだまだ終わりじゃないですね。
むしろこっからが未知の領域となりそうなので
試行錯誤しまくりの調べまくりになりそうです。
明日はカスタムページを作っていこうと思います。
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